3月11日(土)施設の正面玄関前に15名の有志が集まると、施設職員の方が出て来られ「皆さん楽しみにしています。本日は有難うございます」と我々を施設内に向かい入れてくれた。なかに入ると職員を含め30名ほどの方が待っていた。早速演技服(ハッピ)に着替え、司会者(矢口氏)の進行(14時)で、最初に朗読、引き続き演芸・手品などの順で披露し、最後に入所者の皆さんと一緒に童謡唱歌などを合唱し楽しい一時を過ごしてもらえた事と思っている。演目が進むにつれて入所者の皆さんの顔つきも和やかに変わっていくのを感じ、胸を撫で下ろし今期の施設訪問を終了した。 (記:松本)